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あなたのカラダは、食べたものでできている!?

We are what we eat!・・・

「私たちは、食べたものでできている」よく耳にするフレーズですが、本当はどんなんでしょうか・・・。

ヒトをはじめ生き物は口から食べものをとり入れ、胃で前半の消化活動をおこないます。

そして小腸では後半の消化分解作業がおこなわれ、同時に体内に入ってきた細菌や異物を取り除く作業もおこなわれています。

小腸で完全に消化分解されれば、栄養素は吸収され、血液を通して全身に行き渡るわけです。でも、上手く消化されなかった食べものは未消化のまま腸内で腐敗します。

だから、私たちは食べたものでできているのではなく・・・

We are what we absorbed!

「私たちのカラダは、吸収したものからできている」のです。

 

不調の原因、リーキーガット症候群

健康な小腸の壁は規則正しい網目状になっているので未消化のものは吸収しない
 

不健康な小腸の壁は網目が乱れているために未消化のものも侵入してしまう。  

カラダにとって大切な栄養素のひとつでもあるタンパク質。ちょっとイメージしてください。

タンパク質とは1,000個以上のアミノ酸がゾロゾロ数珠つなぎになったものです。

この数珠状のアミノ酸ひとつ1つのつなぎ目をハサミで切る作業が消化。

すべてのアミノ酸が1つずつバラバラに分解され、小腸の網目を通り抜けるのが吸収です。

吸収されたひとつ1つのアミノ酸は血液を通して全身に行き渡ります。

ところが、上手く消化されなかった未消化のタンパク質は、1つずつのアミノ酸にならずいくつかの数珠つなぎ状態のままで小腸に残ります。

これを「ペプチド」といいます。

ペプチドは吸収されないので、小腸に残ったまま腐敗します。

それが原因で小腸の網目がゆるみ乱れていきます。

そして未消化のタンパク質である腐敗したペプチドが大きな網目から侵入してしまうのです。

そして血液を通して全身にまわるのです。

これを「リーキーガット症候群」といいます。

さまざまな不調を引き起こすリーキーガット症候群

リーキーガット症候群は喘息、花粉症、アトピー、潰瘍性大腸炎、クローン病、うつ、ノイローゼ、自閉症など多くの神経疾患や糖尿病、心臓病、肝障害、脳卒中、妊娠障害、肥満など本当にいろいろな病気のベースになっています。

脳では麻薬の一種であるモルヒネに似たような作用が起こるといわれ、ADHD、眠気、過食、行動異常などを引き起こす原因にようです。

特に消化の悪い小麦タンパク(グルテン)や成人は分解しにくい牛乳タンパク(カゼイン)は麻薬と同様に依存性があるため、カラダに良くないと分かっていてもつい食べてしまいがちな食品です。

そして、毛細血管ではペプチドが血液中の赤血球同士をくっつけてしまうため、赤血球が毛細血管を通りにくい状態が起こります。

ドロドロした血液は流れが悪くなり、血栓症、血流不全、冷え、肩こり、頭痛、眼痛、血圧以上の原因に。

主に即発性アレルギーの原因になるタンパク質が、カラダの粘膜を通してアレルギーを起こすのに対して、遅発性アレルギーはペプチドが血液を通して引き起こすアレルギー。

アトピーや、花粉症、喘息の原因と考えられています。

遅発性アレルギー検査に関しては、日本ではまだできないようです。

(酵素栄養学を用いて診療されている内藤医師のブルークリニック青山では、患者さんの血液をアメリカに送って検査をしています)

日本でのアレルギー検査による反応は出ないけど、自閉症やアトピーや食品アレルギー反応がある場合は、遅発性アレルギーが原因かもしれません。

 

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トレーナー歴30年、延べ10,000名超を健康に導いてきたボディコンサルタント。親しみやすい人柄と、仕事力を120%引き出すハイパフォーマーのためのダイエットトレーニングが定評。